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ABA療育

​オーティネットについて

オーティネットでは、ABA療育(応用行動分析)の中でもVB(言語行動)を取り入れたABA‐VB療育を用いて、自閉スペクトラム症(ASD)やコミュニケーションに課題を持つ子どもたちに高い専門性に基づく療育を提供しています。

当社の企業ロゴは、世界的に自閉スペクトラム症の象徴(シンボル)とされるパズルのピースを取り入れています。このデザインは、まだ多くが解明されていない自閉スペクトラム症の分野を、一つ一つのピースを組み合わせていくように、力を合わせて早期の解明と充実したサポートを目指す意志を表現しています。

当社の主なサービスとして、

・個別セラピー(通所・訪問)

VBMAPP(言語発達評価法)等を用いて一人ひとりに合ったプログラムを基に、セラピストがABA-VBセラピーを実施します。1回120分、週に1~2回を目安に行なうことで、コミュニケーションスキルや社会性を身に付けます。

通所ではABA-VB療育に最適化された場所で行うため、より高い効果が期待できます。

・定期コンサルテーション

2~3か月に1回、代表の若井がコンサルテーションを行います。

このコンサルテーションでは、お子さまの行動観察や保護者さまへのヒアリングを通じて、プログラムの進捗状況を確認し、必要に応じて更新を行います。

また、ご家庭での対応方法や効果的なアプローチについてもアドバイスいたします。

 

・小集団セッション

​2~4人のお子さまのグループに対して、代表の若井を含めた2人のセラピストが小集団セッションを行います。

このセッションでは、コミュニケーションの機会を提供し、対人スキルの向上を図ります。

また、個別プログラムでの成果を確認し、集団の中での課題にも対応します。

※その他のサービスについては「サービス一覧・料金」をご確認ください。

当社は、子どもたちの成長とご家族の安心を最優先に考え、質の高い療育サービスの提供に努めています。

 

​オーティネットについて

オーティネットパズル
オーティネット

​トップメッセージ

​トップメッセージ

この度は、当社webサイトをご覧頂き誠にありがとうございます。

オーティズムファミリーネットワーク代表の若井です。 

近年、ASD(自閉スペクトラム症)の子どもたちを取り巻く環境は年々大きく変化しています。

私がアメリカから帰国し、オーティネットを起業した当初は、多くの方が何カ月長い診断待ちの後に「お子さんに何もしてあげられることはない」「ゆっくり見守ってあげなさい」と医師から伝えられ、療育の機会が失われることが一般的でした。 


現在では、SNSの普及や法改正により、ASDに関する情報が得やすくなり、療育の必要性や早期療育の効果が広まっています。 しかし、その一方で、科学的根拠に欠ける情報や疑わしい情報も増えています。

ABA療育とは言い難い内容がABA療育と表記され、誤った情報が拡散している現状もあります。 


保護者の皆様は、多くの情報の中から正しい情報を見極め、最適な療育環境を選ぶことが求められます。

同時に、私たち療育提供事業者には、正確な情報を提供する責任があります。 

当社では、アメリカ行動分析学会の国際資格を持つ私が全責任を持ち、クオリティコントロールを行っています。

ASDの特性は人それぞれ異なり、テンプレートに頼らない個別課題の作成が必要です。

また、教科書の知識だけではなく、豊富な経験とそれを活かせる分析力も重要です。

私たちは、ABA-VB療育を自信と誇りを持って提供しています。

当社では、望まれない方に対して宣伝や勧誘は一切行っておりません。 


現在、首都圏を中心にセラピーを提供し、東北や関西でもコンサルを行っています。

ABA‐VB療育で目覚しい進歩をとげた子どもたちから日々元気をもらっています。

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オーティネット代表

IBA,BCaBA

若井 道子

Wakai Michiko

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​ジョージメイソン大学卒
アメリカで4年間

ASDやその他の障害を持つ子ども達を対象に

ABA-VBセラピストとして活動


VBの代表格といわれるDr. Vincent Carboneなど

数々のワークショップに参加


2005年 協会認定行動分析士(BCaBA)取得

2006年 オーティネットを設立

2024年 国際行動分析士(IBA®)取得

​※IBA®取得は日本では2人目

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