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よくある質問
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FAQ
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ABAは、行動と環境(周囲)との相互作用を分析し、学習や発達支援に応用する科学的な枠組みです。ASD(自閉スペクトラム症)の子どもたちへの支援の領域で、科学的根拠が最も多く蓄積されている、代表的な支援体系の一つです。一方で、ABA療育は幅広く用いられているため、支援者によって教え方やアプローチには違いがあります。代表的なものに、DTT、NET、VB、ESDM、PRTなどがあります。オーティネットでは、ABAの基本原理に基づきながら、VBアプローチとNETを中心とした自然な場面での支援を通して、一人ひとりの行動のレパートリーや学びやすい条件に合わせて、個別のプログラムを設計しています。
VBは、ABAの枠組みの中で、言葉を「生活の中で機能する行動」として捉えるアプローチです。
単語を言えるかどうかだけでなく、その言葉が、要求、報告、応答、会話、交渉など、どのような働きをしているのかを見ていきます。
オーティネットでは、言葉の数だけでなく、必要な場面で自分から伝えられること、相手や場所が変わっても使えること、伝わらなかったときに別の表現を選べることも大切にしています。
NETは、ABAに基づくTeaching Model(教え方)の一つです。DTTは一般的に、机上課題など構造化された場面で、特定のスキルを繰り返し練習し、適切な反応を増やしていく教え方です。また、活動そのものとは直接関係しない「おもちゃ」「おやつ」「休憩」などが、強化子(ごほうび)として使われることがあります。NETでは、子どもが関わっている遊びや活動の中に学習機会を設計していきます。子どもの興味やモチベーション、自然なきっかけ、自然な強化を活かしながら教えるため、学習への参加が生まれやすく、身につけた行動が生活場面にも広がりやすいことが特徴です。DTTとNETは、課題を細かく分けて教える(スモールステップ)など共通している部分もあります。ただ、NETでは、子どもが関わっている活動の中で必要な言葉や行動を教えるため、自発的なコミュニケーションや社会的行動が生まれやすいという特徴があります。オーティネットでは、NETを中心にしながら、必要に応じてDTTのように構造化を強めた教え方も補助的に取り入れます。
オーティネットは、児童発達支援や放課後等デイサービスではなく、プライベートのABAセラピーサービスです。
そのため、ご利用は全額自費でのサービスとなります。
料金は、サービス内容、実施形態、ご利用頻度によって異なります。
各サービスの料金につきましては、料金ページをご確認ください。「サービス一覧・料金」
主に、2歳前後から小学生までのお子さまを対象としています。ただし、年齢だけで一律に判断するのではなく、お子さまの発達状況、コミュニケーションの様子、ご家庭での困りごとなどを踏まえて、個別にご相談をお受けしています。年齢が低いお子さまの場合には、特に遊びや日常の関わりの中で、コミュニケーションや人との関わり方を丁寧に見ていきます。初回に限り、未就学のお子さまは無料のセラピートライアウトを、小学3年生までのお子さまは無料の療育相談をお受けいただけます。
個人情報保護の観点から、セラピー見学はお断りしております。未就学のお子さまには、実際の関わり方やお子さまの反応を確認できるセラピートライアウト(体験)をご案内しています。小学3年生までのお子さまには、現在の様子や課題を確認する療育相談をご案内しています。療育相談はセラピー体験ではありませんが、お子さまの行動、コミュニケーション、生活上の課題を確認し、必要な支援内容や今後の方向性を検討するための機会です。
小集団セッションは、個別セラピーで習得したコミュニケーションや行動を、ピア(同年代の子供)とのやりとりや小集団の中で使えるように広げていくための機会です。また、代表の若井が集団場面でのお子さまの様子を直接確認し、個別セラピーのプログラムに活かす目的もあります。小集団セッションは無料でご参加いただけますが、通常のセラピーとは異なり、定期開催ではありません。お子さま同士の相性や現在の行動のレパートリー、集団場面で確認したい内容を考慮しながら、実施可能なタイミングで個別にご案内しています。そのため、ご参加いただける回数や実施頻度には限りがあります。
オーティネットのセラピー(通所・訪問)では、2カ月〜3カ月に1度、代表の若井(行動分析士)による定期コンサルテーションを実施します。定期コンサルでは、ご家庭、園、学校などでのお子さまの様子を丁寧に伺います。その中で、どのような場面で行動が起こりやすいのか、どのような関わりや環境条件が影響しているのかを整理し、必要に応じてプログラムを見直します。セラピーでできることが、実際の生活の中でも使える行動として広がっていくように、目標、関わり方、プログラムの方向性を確認していきます。定期コンサルは、その子の生活やご家庭の状況に合う形で、セラピー内容を調整していくための時間です。
癇癪や強い回避・拒否がある場合もご相談いただけます。オーティネットでは、泣く、大声を出す、逃げる、物を投げるといった行動を、単に「やめさせる対象」として見るのではなく、その行動がどのような場面で起こりやすいのか、何を伝える手段になっているのか、何を避ける手段になっているのかを分析します。そのうえで、伝える、断る、助けを求める、待つ、切り替えるなど、生活の中で使える行動のレパートリーを段階的に育てていきます。
音声・発語が少ないお子さまや、言葉の習得に遅れが見られるお子さまも対象としています。オーティネットでは、VB(言語行動)アプローチに基づき、言葉を単なる語彙や発音・文法としてではなく、生活の中で機能するコミュニケーションとして評価します。言語聴覚士(ST)による支援と、ABA-VBによるコミュニケーション支援は、見ている視点や介入の役割が異なります。米国などでは、必要に応じてSLP(ST)とABAが併用されることもあります。音声で伝えることだけにこだわるのではなく、サイン、絵カード、AACなども含め、その子にとって伝わりやすく、生活の中で使いやすいコミュニケーションを検討します。
IDがあるお子さまもご相談いただけます。ABAでは、年齢や診断名だけで判断するのではなく、その子が現在どのような行動のレパートリーを持っているのか、どのような場面で学びやすいのか、どのような支援が必要なのかをアセスメントします。現在できていることや関わり方に合わせて、得意を活かしながら、スモールステップで目標を設定し、伝える、選ぶ、関わる、待つ、切り替えるなど、生活の中で使える行動を育てていきます。
診断の有無に関わらずご相談いただけます。オーティネットでは、診断名だけで判断するのではなく、お子さまの現在のコミュニケーション、遊び、社会性、生活場面での困りごとなどを丁寧に確認します。発語が少ない、癇癪などの問題行動がある、指示が入りにくい、友達との関わりが難しい、園や学校での参加に課題があるなど、気になることがある場合はご相談ください。
行動面での課題が複数ある場合や、発達状況、コミュニケーション、生活環境などを含めて慎重な見立てが必要な場合もご相談いただけます。オーティネットでは、代表の若井(行動分析士)がアセスメントとプログラム設計を行いますが、お子さまの特性や課題の複雑さに応じて、Cheryl Davis, Ph.D., BCBA-D(応用行動分析学博士)によるスーパービジョンも受けながら、慎重にプログラムを検討します。一律の手順に当てはめるのではなく、現在の行動のレパートリー、学びやすい条件、生活場面で必要な行動を整理したうえで、個別に支援方針を組み立てていきます。
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